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【公認会計士】非常勤(バイト)の求人の探し方と時給・年収について紹介

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公認会計士のバイトって時給いくらなの?
どうやって探すの?

 

こういった疑問にお答えします。

 

公認会計士になったら、みんな1度はバイトしたいと考えるのではないでしょうか。

 

公認会計士のバイトは、非常に高時給ですので、独立して間もないときや、ママさん会計士にとっては、非常に効率よくお金を稼げます。

 

しかし、非常勤(アルバイト)の求人の探し方はあまり知られていないのではないでしょうか。

 

知り合いのつてで探すというイメージがあり、非常勤のバイトを探すのに、苦労した記憶があります。

 

そこで、今回は、公認会計士のバイトの時給と探し方について紹介したいと思います。

 

公認会計士のバイトは時給いくら?

大手監査法人の場合

大手の監査法人での、公認会計士の非常勤の時給は、5,000円程度が相場になります。

 

月に20日とし、1日7時間勤務した場合、1日35,000円、月額70万ほどになります。

 

年収での換算では、70万/月×12で840万円となります。

 

中小監査法人の場合

中小の監査法人での、公認会計士の非常勤の時給は6,000円程度になります。

 

1日7時間、月に20日勤務した場合、1日42,000円、月額84万ほどになります。

 

年収での換算では、84万/月×12で1,080万円となります。

 

時給は少なくとも5,000円はどこももらえるので、非常勤の時給は、正社員で働くよりもかなり多いですね。

 

公認会計士のバイトはいつから雇ってくれる?

公認会計士の非常勤の採用は、条件がないところもありますが、あるところもあります。

 

高時給の非常勤案件を探すと、監査法人での経験が5年以上という条件が多いです。

 

5年以上監査法人で経験を積んでいる人は、条件をクリアして高時給で働けるチャンスが広がりますので、5年の実務経験は一つの区切りになります。

 

とはいえ、5年以下でも、非常勤の案件は数多くありますので、安心してください。

 

非常勤の案件はマイナビ会計士に沢山あるので探してみてください。

 

非常勤勤務のデメリット

時給が高く、正社員で働くよりいいように思える非常勤勤務ですが、デメリットもあります。

 

非常勤勤務になると、以下の支払いが自己負担になります。

自己負担

・公認会計士協会の会費(約12万円)

・国民健康保険

・社会保険料

 

時給が高いメリットはありますが、年収に比例して多くなる国民健康保険、社会保険料の負担は、かなりの負担になります。

 

今まで気づかないうちに会社が負担してくれていたものが、全うに自己負担となるとかなりの負担になるので注意が必要です。

 

非常勤勤務のメリット

非常勤勤務のメリットは以下になります。

非常勤のメリット

・常勤の時より時間に拘束がないこと

・人間関係でのストレスが少ないこと

・時給が高いこと

常勤の時より時間に拘束がないこと

非常勤になると、契約を結ぶ段階で、勤務希望日数や勤務時間などを選択できます。

 

常勤の時のようにフルで働く必要はないので、時間に拘束されず、育児や別の仕事などに時間をあてられます。

 

人間関係でのストレスが少ないこと

非常勤勤務の場合、業務を委託する外部の協力者という立場になります。

 

常勤の時のように、上下関係を気にしたり、昇格をかけて社内にいい顔をしたりする必要は一切ありません。

 

一方で、業務委託の契約のところが多いので、1年ごとの契約であったり、景気が悪くなると、すぐに切られる等、仕事が安定してずっとあるという保証はないことに留意する必要があります。

 

時給が高い

これはうえでも記載したように、少なくとも5,000円/時間を得ることができるので、とても高時給です。

 

公認会計士のバイトはどんな人におすすめ?

公認会計士の非常勤勤務は、どのような人におすすめなのかですが、以下の方におすすめです。

非常勤おすすめの方

・ママさん会計士

・独立して間もない方

常勤では忙しく、家事・育児と仕事の両立は難しいですが、非常勤の場合は、少ない時間で稼ぐことができるので、家事と育児を両立しやすいです。

 

また、独立して間もない方にとっても、本業で稼ぐ収入が安定するまで、非常勤で働くことで、安定した収入を得ることができるのでおすすめです。

 

公認会計士のバイトの探し方

公認会計士の非常勤は以下の3つの方法で探します。

非常勤の探し方

・知り合いのつて

・JICPA Career Naviから応募

・会計業界の専門の転職サイトに登録し応募

知り合いのつて

監査法人をやめるときに、コネクションを作っておき、そのコネクションから監査業務にアサインしてもらう方法です。

 

しかしこれは、監査法人にコネクションがないと成立しないですし、多くの人は監査法人をやめていくので、長くは使えないでしょう。

 

JICPA Career Naviから応募

公認会計士試験に合格するとJICPA Career Naviに登録でき、仕事を探せます。

 

しかし、案件が少ないのがデメリットです。

 

会計業界の専門の転職サイトに登録し応募

会計業界の専門の転職サイトに登録し探すのが一番効率よいです。

 

会計業界の専門の転職サイトの中でも、マイナビ会計士に登録し探すのが一番おすすめです。

 

マイナビ会計士は、会計・税務・経理・財務分野に特化した転職エージェントで、案件も多いので、公認会計士のバイトの案件も多数あり、高時給のものを探せるからです。

 

おわりに

公認会計士のバイトについて記載しましたが、いかだでしたでしょうか。

 

公認会計士のバイトは時給が高く、夢がありますよね。

 

一方で、引かれる税金も多くなりますし、会計士協会の会費など自己負担しないといけない経費も出てくるので、注意は必要です。

 

公認会計士のバイトは転職サイトの登録(マイナビ会計士)で簡単に探せますので、興味のある方は、1度登録し探してみてください。

 

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