クレアールて安いけどどうなんだろう?
こういった疑問にお答えします!
こんにちは、公認会計士のなおです。
働き始めて、公認会計士という職業をはじめて知って働きながら目指したい!
学生時代に勉強しようか悩んだけど社会人になって、やっぱり目指そうと思った!
こういった方に、おすすめの公認会計士の専門学校が、クレアールです。
なぜなら、クレアールでは、非常識学習法を取り入れており、効率的な学習ができ、他の専門学校より学習範囲を狭め効率的に合格させるためのプログラムがあるからです。
なので、働きながらでも目指すことが可能な専門学校になっています。
※働きながら目指すといっても、毎日3~5時間は継続して2~3年勉強をする必要があるので、簡単に合格できるというわけではないので注意してください。
クレアールの特徴
特徴
通信講座
価格が安い
質問がしやすい環境
非常識合格法
テキストのボリュームと授業回数が少ない
社会人合格者が多い
通信講座
クレアールは通信講座での受講を基本としており、PCだけでなくスマホ、タブレットで講義を視聴できます。
Web受講なので、ライフスタイルに合わせ、24時間いつでも視聴可能で、再生速度も2倍速まで可能なので、講義の視聴時間を短縮でき、
また、1回の授業が30分なので、忙しい人でも効率的に学習できます。
価格が安い
クレアールの公認会計士講座は、他の大手の予備校に比べると安い価格で受講できます。
以下は、初学者を対象にした割引前の価格比較表です。
専門学校 | 価格 |
クレアール | 2年コース:54万円(割引前価格) 3年コース:76万円(割引前価格) 4年コース:79万円(割引前価格) 5年コース:82万円(割引前価格) |
TAC | 77万円 |
大原 | 78万 |
※割引価格は時期によって結構変わるので、資料請求して最新情報を入手してください。
非常識合格法
非常識合格法は、クレアール独自の効率的な学習法です。
公認会計士試験の合格に必要な範囲に的を絞ったカリキュラムで、満点を目指すのではなく、合格点を確実にとることを目指す学習法です。
ですので、クレアールのテキストは、他の大手の専門学校より少なく、試験で落としてはならない重要論点のみに絞り、テキストを完璧にすれば、最短で効率的に合格点が取れるものになっています。
公認会計士試験は、科目も多く、試験範囲が広範囲に及ぶので、試験にあまり出ないところを長時間勉強しても合格点をとることが難しいです。
しかし、クレアールのテキストは、はじめから重要論点でないところは掲載されていないので、無駄な勉強をすることなく、
クレアールで提供される教材だけをしっかりやれば、自然と効率的に学習できるようになっています。
テキストのボリュームと授業回数が少ない
クレアールは、上で述べた非常識合格法により、効率的に学習し合格させるために、他の専門学校に比べ、効率を重視し、テキストのボリューム、授業回数がコントロールされています。
大手の専門学校では、重要論点でないところも強弱なくテキストに記載されています。
はじめのうちは、どこが重要論点で、どこが重要論点でないのか受講生側から判断はできないですよね?
知らないがゆえに、受講生はテキストを万遍なく学習してしまうことで、あまり試験に出ないところを何時間もかけて学習するといったことが起きてしまいます。
しかし、クレアールのテキストは、はじめから、重要論点に絞ってテキストが作られており、重要論点でないけれども知っておいた方がいい箇所については、きちんと明記されています。
なので、はじめからクレアールのテキストを信じて勉強するだけで、知らないうちに効率よく勉強できるようになっています。
また、授業回数も大原やTACに比べ8割くらいになっています。
授業回数
大原、TAC:約250回
クレアール:約200回
大原やTACに比べ、授業回数は少ないですけど、合格するために必要なものはすべて収録されているので、もの足りないということは全くないです。
授業の受講よりも大切なことは、復習や自習の時間で、どれだけ授業の内容やテキストを自分のものにできるかが重要なので、授業回数が削減されている分、復習や自習に使えるので、とても効率重視の学習ができます。
社会人合格者が多い
クレアールには、3年トータルセーフティコース、4年トータルセーフティコース、5年トータルセーフティコースというコースがあり、
上記のコースは3年、4年、5年間保証してくれるコースです。
働きながら公認会計士を目指す人向けのコースで、短答であれば、6回受けるチャンスがあり、論文であれば最大3回受けるチャンスがあります。
大手のTACや大原は、2年コースが最大なので、働きながら2年ですべてのカリキュラムを終え、合格することは難しく、落ちてしっまた場合、追加で40、50万かかります。
クレアールでは、3年、4年、5年のコースがあり、TACや大原の2年コースよりお得に挑戦できるので、働きながらでも目指すことが可能です。
また、早めに合格してしまった場合でも、お祝い金をもらえたり、講義の未受講分の料金が全額返ってきたりと、かなりの手厚い保証付きになっています。
トータルセーフティコースは以下の8つの理由から選ばれています。
私も、会計士試験に挑戦した際にクレアールと似た制度が大学にあり簿記資格や短答式試験や論文式試験に合格した際にお祝い金をもらって最初に払う多額の受講代を一部回収していました。
トータルセーフティコースは、早く合格すればするほど多くのお祝い金がもらえるので、受講料が高くて挑戦をするか迷っている方には、いい制度となっています。
こういった魅力的な保証がついているコースがあるので、クレアールでは、社会人合格者が多いです。
クレアールの評判
YouTube
デメリットももちろんある
デメリット
非常識合格法の理解不足
受講生が少ない
非常識合格法の理解不足
非常識合格法は、楽して合格できるといったものではないです。
やらないといけない部分はきちんとやらないといけないですし、クレアールで提供される教材はすべてやらないと合格できません。
TACや大原といった大手の専門学校でも同じですが、クレアールでも手を抜いた勉強をすると、確実に落ちます。
非常識合格法というのは、決して楽して合格できるといったものではないので、注意する必要があります。
非常識合格法について書いてある書籍が、クレアールに資料請求すると無料でついてきます。
公認会計士講座を勉強する前に1度読むだけで、効率的な学習の仕方が手に取るようにわかるので、勉強開始前に読んでおくことを推奨します。
受講生が少ない
クレアールは、大原やTACに比べると、受講生が少ないです。
公認会計士試験は相対試験なので、みんなができるところは確実にでき、みんなができないところは、できなくても合格するといった試験になっています。
なので、公認会計士試験に合格するためには、受講生が多い専門学校に行く人が多いです。
しかし、大手の大原やTACに比べると受講生は少ないですが、クレアールも準大手の専門学校なので、それなりに受講生は多く、クレアールの中でも、答練や模試で上位に組み込めば何の問題もありません。
また、大原やTACの模試を定期的に受けることで、自分のなんとなくの順位を認識できるので、大手の専門学校の模試を受けることで十分回避できます。
私も、本番前には大原やTACの模試を受けて自分の順位を確認していました。
クレアールのテキストの見本
以下がクレアールのテキストの見本です。
クレアールはどんな人が向いているか
こんな人にが向いている
働きながら効率的に合格したい
価格を抑えたい
Web通信で自分のペースで受講したい
クレアールは上記ののような、働きながらで時間をあまり多く費やせないけど、効率的な学習で合格したいという方におすすめです。
どこの専門学校に入ってもそうですが、結局は、専門学校を信じて、最後まであきらめずにできるかが勝負なので、
働きながら目指したいという方は、クレアールを信じて最後まで突っ走っていただければと思います!
おわりに
クレアールの特徴や評判について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
個人的に、クレアールは、「働きながら公認会計士を目指したい」という方におすすめの専門学校です。
3年トータルセーフティコース、4年トータルセーフティコースという3年、4年も保証してくれるコースはクレアールにしかないですし、途中で合格した際には、お祝い金がもらえたり、未受講分は返金されるので、リスクを抑えて始めることができます。
また、クレアールは、効率を重視しているので、少ない時間しかない社会人でも効率的に学習できるようになっています。
まずは、無料の講義を視聴して自分に合うか判断してみてください。
講義は、無料の資料請求をすることで視聴可能です。
また資料請求フォームでは、非常識合格法の書籍も選択すればもらえます。
効率よく勉強し合格するための方法がすべて書いてあるので、読んでから勉強をスタートすると最短で合格するための方法が分かります。
資料請求してタダ読みしてみて下さい。